4月頃~7末は当方累代の赤カブト。
7末~9上は採集カブト。
9上~は採集カブトの夏の残り組みでにぎわっていたテラリウムですがついに本日最後までいた♂が星になられました。
他の固体は11中くらいでいなくなりこの♂だけがそこから長くすごしていました。
あまり大きくもなく特徴のない固体でいつの採集川からにですがオスの最後の採集は9月の3日でした。
自然界でどのくらい生きたかは不明ですがうちにきてからは3ヶ月くらいですね。
大体例年12月上で採集カブトはみんな旅に出てしまいます。
テラリウム飼育ですが通常飼育と同じくらいは生きてくれるんです。
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国産カブトムシがいなくなるとテラリウムは一番大きいのがぷらティオドンネブトになり他は小型主ばかりになってしまうので羽化して相手のいないパプキンの♀達と累代まで待ちのあるオオクワ♂を入れました。パプキンは3♀いて活動も開始してますが雄に至っては前蛹も確認できない状況なのでテラリウムへ。
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オオクワガタは正確なのですぐにどこかに言ってしまいましたがパプキンは歩き回り飛び回りだしました。元々プリンカップでガチャガチャしてたので動き回れる空間で好きなように活動してもらいたいと思います。国産カブトムシ幼虫も食が停滞しましたが今のところ蛹になりそうな雰囲気はなくしばらくはカブト属がいない状況が続きそうです。
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